フルコース 目次

初めてセコカン試験の勉強をする方、じっくり学習に取り組みたい方はこちら! 勉強の仕方からマスターして、確実に実力アップする学習方法をご紹介しています。
はじめにすること
受検日を設定しよう
初めてログインすると、受検日を設定する画面になります。 まずはここで受検日を設定しましょう。

日数と学習時間を確認しよう
受検日を設定すると、ホーム画面が表示されます。

この画面で、受検日までの日数が確認できます。

試験合格に必要な学習時間は、合計100時間です。

受検日までの日数が仮に119日だとすると、1日あたりの目標学習時間は約50分となります。
100時間 ÷ 119日 = 約0.8時間(約50分)
1日の終わりに、計画通り0.8hの学習時間が加算されたか確認しましょう!

スケジュールを立てる
本アプリでは、様々な学習コンテンツをご用意しています。 それらを活用して学習する順番を紹介していきます。
学習範囲を知ろう
学習範囲の目次は以下の通りです。
コンテンツの種類を知ろう
ショート動画・教科書・ドリルは同じ構成になっており、各77節あります。
ショート動画 | ショート動画 | 各77節 |
教科書 | 教科書 | |
まとめ動画 | ||
ドリル | ○✕問題 | |
4択問題 | ||
模試 | 模試 | 過去問10回分 + 予想問題1回分 |
学習手順を知ろう
ステップ1
全ての節について、①~③の順に取り組みます。
①ショート動画
②教科書・まとめ動画
③ドリル(○✕・4択)

ステップ2
模試に挑戦!
苦手分野は、再度ステップ1に戻って繰り返しトレーニングし、自信がついたら再チャレンジ!
学習時間を確保しよう
1日のスケジュールを立てよう
1日あたりの目標学習時間を確保できるよう、1日の学習スケジュールを立てます。
仕事が終わってから学習しようとすると、疲れてできない場合が多いので、 スキマ時間をうまく活用して学習してください。 朝・昼・夜それぞれに、固定の学習時間を取ると決めてしまいます。
無理なく学習を進めるために、次のような学習スケジュール が考えられます。
朝 | 10分 |
|
昼 | 30分 |
|
夜 | 10分 |
|

1日1節進めよう
目安として、1日1節のペースで進めましょう。
ただし第2章/施工に関しては、 1節のボリュームが大きいので、2日に1節のペースでも構いません。
1日1節進めると77日、 第2章/施工を2日に1節進めると、77日+20日=97日かかる計算です。
どこから始めるか迷ったら
どこからでも好きな節から取り組んでOKですが、施工管理についてこれから新しく学ぼう!という方は 「4-1-1. 施工管理の概要」から始めるのをオススメします。
ホーム画面のまず施工管理について学ぶをタップして始めましょう。

また、もし計算があまり得意ではない方は 「1-3. 構造力学」を一番最後に学習しましょう。
コンテンツの使い方
ショート動画で楽しく学ぼう
ここからは、各学習コンテンツの取り組み方について紹介します。
教科書に入る前に、まずは気軽にショート動画でざっくり学習内容を把握しましょう。


試験のポイントだけでなく、建築に関する身近なギモンについても紹介しており、 なんとなくやる気が出ないときにも流し見出来るような内容になっています。
「気になる!」「もっと知りたい!」に繋がるような構成にしていますので、 学習のモチベーションを上げるのに活用してください。
1本あたり約40秒〜4分弱で構成されており、 移動時間やスキマ時間での視聴にぴったりです。
教科書を読もう
ショート動画やドリルの画面右側にあるアイコンから、その節の教科書ページに移動することができます。

過去5年以内に出題履歴があり、正答肢として出題された内容は、 赤字になっています。
また、重要単語は太字になっています。

まとめ動画を観よう
まとめ動画は、過去問で頻出の問題をQ&A方式で動画にしています。 手が塞がっていても、耳だけで問題に挑戦できるため、特に移動時間中にオススメのコンテンツです!


ドリルを解こう
ドリルには、○✕問題と 4択問題があります。 下部メニューのドリルから選んで移動します。

教科書からも、その節の○✕問題に移動できます。

◯✕を解いたら、リザルトページからそのまま4択問題に移動することもできます。

節ごとに解くか 章ごとにランダムで解くかを選ぶことができます。 スキマ時間に、ランダム5問を活用しましょう。

間違えた問題だけに取り組む機能もあります。

模試にチャレンジ!
ショート動画・教科書・ドリルを1周したら、 いよいよ模試にチャレンジしましょう!

全問回答する問題と、 選択して回答する問題があります。
選択問題は、チェックを入れると回答できるようになります。

第一次検定では、問題は四肢一択と 四肢二択があります。 四肢二択の問題(R3〜R5のみ)では、選択肢を2つタップして回答します。

合格ラインは60%です。
正答率が低い項目は、再度教科書を読み返したり、ドリルを解き直しましょう。

予想問題は、AIで過去問から頻出問題を選出して作成されています。
この予想問題では、新規問題(※)を含みませんが、過去の頻出問題を完全にマスターすることで、十分に合格点を目指すことが可能です。
※ 実際の試験では約20%の新規問題が出題されますやる気が起きない時は?
継続を切らさないこと!
1日3分でもいいので、とにかく少しずつでも毎日続けることが大切です。 ほんの少しのスキマ時間に、「ちょっと学ぶ癖」を身に付けましょう。
大事なのは「やる気」ではなく、「習慣」です。
「待っている時間ヒマだな・・・SNS見て時間潰そう」を、 「セコカン見て楽しく学ぼう」へ変えていって下さい。
コメント機能で他の学習者と意見交換しよう
ショート動画とまとめ動画には、動画へのコメント機能があります。 コメントを通じて、ユーザー同士で意見交換をしてモチベーションをあげましょう!


プッシュ通知を利用しよう
継続して学習するために、ぜひアプリのプッシュ通知をお役立てください。
毎日決まった時間に、ちょっとした学習のヒントや応援メッセージをお届けします。

おわりに
継続こそが合格への最短ルートです。 学習の継続が難しいと感じた時は、最低でもショート動画でリフレッシュしながら、 毎日アプリへのログインを継続して学習が日課になるように頑張ってください。